熊本地震で被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
わたしは、17歳の時に阪神大震災で被災しました。
そのときの衝撃は今でも心に深く残っています。
被災した時、一番困ったことは、水不足です。
何をするにも水が必要です。
水分補給、トイレ、食器洗い、洗顔、歯磨きなど思っている以上に水の使用量は多いです。
トイレも1回ずつ流していたら、もったいないので3回に1回と家族でルールを決めていたことも思い出しました。
今回、熊本で被災された方は、いま生活することに全力を尽くしているかと思います。
いまが一番キツイときですので、かなり辛いですが、がんばって支えあって、生き抜いてほしいと願うばかりです。
そして、時間が経過するとともに、支援物資や水の供給、インフラの復旧が進み、生活することに支障がなくなってきます。
もうひとつ大事なことは、今後の生活やしごとなどの未来の話です。
経済的な問題も重要ですので、熊本自体の景気をよくすることが、一番よいことだと思います。
その方法として、財政出動や寄付等の支援策があります。
われわれ個人としても、寄付や応援買いで熊本の復興を支援できます。
そしてもうひとつ、ふるさと納税があります。
これは熊本の景気が良くなりますし、寄付する側もメリットがあるので、比較的支援策としては簡単にできる方法ではないでしょうか？
とにかく日本国民として、熊本に注目し、個人個人ができることを検討し、実行すること、そして継続することが大事です。
がんばろう！熊本！
わたしがふるさと納税で使用しているサイトはこちら(ふるさとチョイス)です。
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