リーマンショック直後に住宅購入
リーマンショック後の住宅不況的な状況下で、しかも独身の時に新築マンションを3400万円で購入しました。その時に、住宅ローンを3,100万円変動金利で借りました。
大手銀行の三井住友銀行で0.975%の低い水準で借りました。
当時、最低水準の金利なのでそのうち上がると、言われていました。
わたしは、上がってくれば固定金利への乗り換えも考えていましたので、金利上昇に備えていました。
最低水準と言われた金利は、上がるどころか、さらにどんどん下げて、まさかの日銀のマイナス金利まで導入することになっています。
住信SBIネット銀行へ借り換え
わたしは、固定金利へスイッチせず、三井住友銀行から住信SBIネット銀行の変動から変動金利への乗り換えをしました。金利は0.975%から0.675%へ下がりました。
大した金利幅ではありませんでしたが、三大疾病やガンを含む8疾病発症でで住宅ローンが残額全額が免除になることもあり、どちらかというと、これが理由で乗り換えました。
こんな素敵な保障は入るしかありません。
働けない就業不能リスクが、家族にとって最大のリスクですので。
このままさらに下がるのか、反転し上昇するのかわかりません。
上がれば、当時と同じ方針は維持していますので、固定金利へ乗り換えるかもしれません。
しかし、その兆候はいまだに表れていません。
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