しかも7.7%の増配です、
配当性向は39.13%ですので、まだまだ余裕があります。
わたしの買値に対する利回り3.96%
増配継続していますが、減収続きでIBMへの投資を躊躇する方も多いかと思いますが、下落時こそ長期投資家の出番です。わたしの買値141.81ドルに対する配当利回りは3.96%となっています。
IBMを111株保有していますので年間623ドル(約7万円)もの配当を得ることになります。
配当利回りは気にするな!
バフェットやフィリップフィッシャーは、配当利回りを気にして投資するな、と言っていますが、高配当かつ値上がり益のダブルでメリットを得られるのはうれしいです。増配や自社株買いなどの、明るい未来しか見えません。
IBMは米国株のなかでも特に株主を重視します。
自社株買いをしまくって、配当もバンバン出し続けています。
さらに、AI関連銘柄の筆頭なので、将来的に夢のある投資としてのIBM株は急騰する可能性もあります。
さきのことはわかりません。
今は売り優勢ですが、買いが殺到し乗り遅れることになる前に、人気のない今が最後のチャンスかもしれません。
こんな言葉を聞いたことがあります。
賢人が最初にやることを愚者が最後にやる
さあ、わたしはフィッシャーの教えに従い、マックス20%までIBMを保有しましたので、これ以上の追加投資は考えていませんので、あとは値上がりをゆっくり待つだけです。
暴落すれば、もちろん追加投資しますけど。
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バフェットの師匠フィリップ フィッシャーの再新作です。