世界一の投資家ウォーレン・バフェットが初めてIT関連株へ投資したIBMから配当金111.56ドル受け取りました。
PER:11.47倍
配当利回り:3.7%
配当性向:39.13%
売上5年間平均成長率:-3.93%
配当5年間平均成長率:14.87%
IBMに対して配当利回りの高さに魅力を感じています。
しかし、売り上げは低迷し続けているため投資家から人気がなく株価も低迷を続けています。
ウォーレン・バフェットは最近IBMへ追加投資していることから、IBMへのスタンスが理解できます。
売ることはなく、チャンスがあれば買いということです。
わたしはIBMへの投資比率が高いので、今後のIBMへの投資方針はストロングホールドです。
急騰した場合は、逆に値下がりしているバフェット銘柄へスイッチングする可能性もあります。
今回受け取った配当金は、外貨のまま保有し、チャンスがあれば下落したバフェット銘柄の米国株へ投資します。
▼マイポートフォリオ
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
バフェットの師匠フィリップ フィッシャーの再新作です。