2016/06/26

マジかよ!住信SBIネット銀行の外貨特BUY日が6月で終了。急げ円高の今が米国ドルに無料で換金できる最後のチャンス。

6月28日が外貨特BUY日最後の日

バフェット銘柄の米国株へ投資しているわたしは、米国株へ投資する際、配当金の米国ドルと日本円を米国ドルへ換金して投資しています。

もちろん普通は、その換金時に手数料が発生するわけです。



しかし、なんと住信SBIネット銀行は月末の25日付近の3営業日に限り無料で換金できました。

今後もそれが継続する予定でしたが、なんと6月をもって終了することになりました。

6月24日~28日が外貨特BUY日となります。

英国EU離脱当日に、米国株であるウェルズ・ファーゴ(WFC)を買った際にも、もちろんこの無料で換金して大変お得な投資をすることができました。

それが、6月で終了なんて悲しい限りです。


今後の復活に期待

終了が決定しましたので、仕方がありませんが、住信SBIネット銀行のホームページに「今後のキャンペーン情報は随時WEBサイトにてお知らせいたします」とあるので、早いうちに復活を期待するしかありません。

最近の円高局面であることからも、6月28日までに多めに米国ドルへ換金しておきます。

ただ、いまが円高なのか円安なのか、今後どちらの方向へ動くかは、わかりませんので、あまり大きく突っ込みすぎるのはやめておきます。

外貨特BUY日が終わっても、住信SBIネット銀行で米国ドルへ換金するのは継続します。

即時入金サービスがあるからです。

住信SBIネット銀行で換金した直後に、米国ドルをSBI証券へ即入金できます。
これはすごい便利です。

米国株を買うために、あらかじめ米国ドルを用意しておく必要がなく、必要な時に必要なだけ換金すればいいのです。

それが継続する理由のひとつではありますが、そもそもSBI証券と住信SBIネット銀行は連携しており、他社と比較しても換金手数料がそもそも安いので、ほかで換金する理由なんてありませんけどね。



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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由が理解できます。




▼英国EU離脱に関する当ブログ記事
昨日の英国EU離脱決定後のウェルズ・ファーゴ(WFC)買いについて振り返ってみた

英国EU離脱の今夜はスーパーフライデー!割安株を買いまくれ!

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▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)