一部上場企業の係長のボーナス
わたしは一部上場企業のサラリーマンですので夏のボーナスが出ました。今日の新聞かネットニュースで、会社員でボーナスをもらえるのは約半分というのを見ました。
その半分に入っていることと、ボーナス額も平均以上にもらっているので、会社やお客様には感謝しています。
そのような貴重な夏のボーナスを、価値のある使い方を心掛けたい。
支給額は1,334,400円です。
係長ですので、うちの会社ではこれぐらいもらえて当たり前だと思います。
直近のプロジェクトリーダーとしての成果もあげましたので、加算額もいつもより少し多いです。
もう少し詳しく見ていきましょう。
支給額 1,334,400円 - 税金と社会保険料等 310,875円 = 手取り額 1,023,525円
ボーナスをもらうといつも思うことは、税金や社会保険料は高いということです。
それでも、なんとか手取り額100万円以上をキープしました。
夏のボーナスの100万円の使い道
①25万円:バフェット銘柄の米国株ウェルズ・ファーゴ(WFC)実はこれは、英国EU離脱の時に先行して買いました。
このボーナスをあてにして、実際にキャッシュが入る期間の現金比率を意図的に下げていました。
→これは最近のブログ記事にも書きましたが、良い買い物をしました。しかし、ウェルズ・ファーゴ(WFC)は、まだ下げているので投資チャンスは継続中です。
②9万円:49型のパナソニック液晶テレビ
約10年ぶりにテレビを買いました。
10年前に買ったテレビと見比べると、薄さ、軽さ、画面以外のムダなスペースの少なさなど、驚くほどに進化していました。
しかも、いまの時代、インターネットもテレビで観ることができます。
もはや、テレビとパソコンの垣根はないに等しいです。
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③1万3千円:嫁にMTGのPAO(パオ)をプレゼント
美容器具で評価の高いMTGのPAO(パオ)ブラックを買いました。
口にくわえて横に長い棒のようなものをグイングインスイングさせて、顔の筋肉を刺激して、引き締め効果や、豊齢線やシワがとれるというアレです。
かなり喜んでくれたので、プレゼントしてよかったです。
日ごろの感謝の気持ちも伝えました。
④1万円:嫁さんに臨時お小遣い
額は少ないですが、これも日ごろの感謝を込めて。
⑤20万円:住宅ローンボーナス返済
ボーナスをあてにして住宅ローンを組んでいます。
株式投資をしていますので、繰り上げ返済するつもりはありません。
0.675%で借りて、株式で10%以上のリターンを得ることを目指しています。
残額58万円の使い道
ということで残りは58万円です。これをどう使うか悩みどころです。
現在、キャッシュ比率が極端に低いので、しばらくはキャッシュでもっていてもいいですが、VIX40を超えるようなチャンスが来れば積極的にバフェット銘柄の米国株を買いに行ってもいいです。
しばらく悩みます。
この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由がわかるような気がしますよ。
▼英国EU離脱に関する当ブログ記事
昨日の英国EU離脱決定後のウェルズ・ファーゴ(WFC)買いについて振り返ってみた
英国EU離脱の今夜はスーパーフライデー!割安株を買いまくれ!
英国がEU離脱なら長期投資家にとって絶好の買い場が到来する
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)