2016/07/18

サラリーマン投資家の一日はこんな感じ。

上場企業サラリーマン投資家

一般的なタイムスケジュール。

わたしは東証一部上場企業のサラリーマンであり、個人投資家でもあります。
長期投資家であり、バフェット流米国株投資を実践しています。

そんなわたしの一般的な一日のスケジュールはこんな感じです。





5:15 起床→シャワー→朝食
6:00 車通勤(車内で日経新聞を聞く時間があれば主に投資関連のオーディオブックを聞く)
7:00 出勤
12:00 昼食
19:00 退勤
19:10 ゴルフ練習もしくは10kgのおもりを背負ってウォーキング
20:10 車で帰宅(車内でオーディオブックを聞く)
21:10 夕食
21:30 風呂
22:00 ブログもしくはyoutube投稿もしくはネットサーフィン
23:00 読書
23:30 就寝


金曜日の夜なんてヘトヘトですねん。

このような一日を月曜日から金曜日までの5日間続けていますので体力的にも精神的にもヘトヘトになります。

ただし、このヘトヘト感も慣れてくると疲れているのですが、心地よくなってきます。

このモチベーションを維持するものは、平均以上のサラリーです。

これがないと投資を続けるわけにもいかないので、貴重なモノなんです。


どんな生活を目指したいのか。

家族がなんとか生きていくレベルで良いのなら、一部上場企業のサラリーマンでいる必要はありません。

平均以上のサラリーを得ることで、現在の生活水準と、未来の生活水準を、平均的な生活水準以上を得ることができます。

ただし、わたしは極力、現在の生活水準を上げずに、未来のために投資をすることで、未来の生活水準にフォーカスして、行動しています。

とにかく今はある程度ガマンをしてでも、将来的にお金に縛られない生活を目指し、やりたいことが思う存分できる環境を作りたい。

そして将来の家族とわたしが、経済的自由、ファイナンシャルフリーダムともいわれますが、そこを目指すには、一番有効な方法をとっていると思います。


どんなアセットクラスが有効か。

それは株式投資です。

株式投資はインフレ調整後のリターンで、債券や現金等を大幅に上回るリターンを上げています。
これは歴史が証明しています。

その株式投資の世界で継続して市場平均を上回り続けているウォーレン・バフェットのマネをすることで、その株式投資のリターンをさらに増やすことができると思います。

成功するには、まず成功者と同じことをすることから多くのことを学べます。

成功者の成功の本質的な意味を理解できたのなら、アレンジして自分のモノにすればいいんです。



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米国株を実践するのなら一度は買っておく必要がある本で
値段が高いので四半期ごとに買う必要はなく、年に一度で充分です。






▼英国EU離脱に関する当ブログ記事
昨日の英国EU離脱決定後のウェルズ・ファーゴ(WFC)買いについて振り返ってみた

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▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)


今日は祝日だったので朝5時半スタートでゴルフに行ってきました。
早朝は夏なのに涼しくて快適なゴルフができます。
しかも安いので、まさに早起きは3文の得です。