改定前の米国株手数料は高すぎた
わたしは、バフェット銘柄の米国株を中心に投資をしています。ただし、SBI証券で米国株を買うと手数料が高かったため、ある程度まとまった金額で買っていました。
取引当たり25ドルでしたので、手数料を1%以下にするためには、2,500ドル(約25万円)以上買う必要があります。
0.5%以下にするためには5,000ドル(約50万円)の投資が必要でした。
わたしの一取引あたりの買い金額は50万円~100万円が多いです。
ただし、その金額を貯めるには時間がかかります。
年2回のボーナス月を待たなければなりませんでした。
今回の素晴らしい改定のポイント
今回の改定で、業界最低水準になりました。なんと0.45%になります。
ただし下限は5ドルです。
ということは1,111ドル以下の取引なら0.45%より手数料率が高くなりますので、少なくとも1,111ドル
以上で米国株を買うほうがいいです。
もうひとつの良い改定ポイントは手数料の上限20ドルです。
これは、4,444ドル以上で米国株を買うと0.45%の手数料がどんどん下がっていくことになります。
8,888ドルで買ったとすると0.225%と半分になります。
これは本当にお得です。
グッジョブSBI証券さん!
その業界最高水準を目指す姿勢に感謝します。
これからもSBI証券を信頼し使い続けます。
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由が理解できます。
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