米国株の売買を行いました。
NISA口座で保有していたXLP(生活必需品セレクトETF @SPDR)を52ドルで29株売り。
特定口座でKHC(クラフトハインツ)を86.17ドルで18株買い。
いわゆるスイッチングです。
現行のNISA口座は使い勝手が悪いので、利益が出ている段階でXLPを売っておきました。
NISA口座から特定口座へのスイッチングでもあります。
そして、現在急速に保有比率を上げたくなってきたバフェット銘柄であるKHC(クラフトハインツ)を買いました。
最近、生活必需品セクターが下げっており、(KHCはあまり下がっていませんが...)買い時かと思います。
KHCはバフェットの買値よりかなり高い水準ですので、バリューな投資ではないかもしれません。
誰も理解できないバフェットの投資理論ですが、バフェットが保有している銘柄で比率第一位という事実こそが投資してよいと判断できる材料なのです。
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。
▼マイポートフォリオ
2016年11月27日現在のマイポートフォリオを大公開!トランプ相場で爆上げリターン!
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
いまや新聞の紙面でAIを見ない日はありません。
そのAIの代表的なブランドが「ワトソン」でありIBMです。
ワトソンの未来は明るいと思います。