2017/02/04

PSX(フィリップス66) がストライクゾーンに入ってきたのでそろそろバットを振る準備を

先日も記事にしましたが最近バフェットが超強気で買い増しをしているフィリップス66(ティッカーシンボル:PSX)の株価が下がってきました。
フィリップス66は石油精製所も持ち、各地のガソリンスタンド(Phillips 66、76Conocoなど)を通して石油製品ガソリン潤滑油など)の販売を行なっている。
フィリップス66は1917年にフランク・フィリップス(Frank Phillips)が創業のフィリップス石油Phillips Petrolium)の事業として始まり、「Phillips 66」ブランドは1927年に新しいガソリンをアメリカ国道66号線でテストした際に毎時66マイルに達したといわれる時に始まっている。 [6]
2002年にフィリップス石油とコノコ石油Conoco)が合併してコノコフィリップス石油となる。2012年にコノコフィリップスの中位・下位事業がスピンオフされて、フィリップス66として分離独立。 [7] 現在ニューヨーク証券取引所上場会社(NYSE:PSX)となっている。なお分離時点においてコノコフィリップスはフィリップス66の株を所有していないためコノコフィリップスの子会社というわけではなく、それぞれ独立した企業となる。
(出展:Wikipedia)

ウォーレン バフェットの平均買付価格は76ドルです。
フィリップス66(PSX)の52週高値は90.87ドル。
現在(2017円2月4日)の価格は79.95ドル。


76ドルを割ってくるような株価になれば全力買いに走るつもりですが、もう少し下げた段階でワンパンチかましてもいいかも知れません。
とりあえず、バットを振れるように準備をしておいた方がよいと思います。


---------------
この本は石油業界を知る上でも必読です。
読み物としてもかなり面白いですね。



▼マイポートフォリオ
2016年11月27日現在のマイポートフォリオを大公開!トランプ相場で爆上げリターン!

2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)