バフェットが唯一永久保有を宣言しているウェルズ・ファーゴ(ティッカーシンボル：WFC)から配当金108.63ドル(税引き後)を受け取りました。
主要指標を確認してみます。
PER：12.48倍
PBR：1.47倍
配当利回り：2.92%
BPSは2009年から、きれいな右肩上がりです。
EPSは2016年に下がっています。
改めて主要指標を確認すると、割安であることが分かります。
わたしのウェルズ・ファーゴ(WFC)の保有比率は、20%以上ですので、これ以上買い増すことはありませんが、まったく問題なく持ち続けることでしょう。
もう一度言いますが、あのバフェットが唯一永久保有を宣言している株です。
ウェルズ・ファーゴの前任CEOは、愚かなマネジメントで首になりましたが、どんな企業でもいつか愚かな経営者が就任する可能性はあります。
それでも、その事業自体の参入障壁が高く、負債が少なく堅実な経営でキャッシュを生み出し続けることができるのであれば、何も問題ありません。
このウェルズファーゴこそ、バフェットが望む必要条件を、ほぼ全て兼ねそろえているのです。
最近の、口座不正問題で一時的に割安になっているので投資チャンスであることは間違いありません。
FRBが金利を上げていく局面に入っていますので、銀行株がアツいと思います。
受け取った配当金は、とりあえず航空株等へ再投資します。
ビジョナリーカンパニーとしてウェルズファーゴのことが絶賛されています。
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▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年5月13日
マイポートフォリオ 2017年2月4日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第6位 IBM
保有比率第7位 フィリップス66(PSX)