積立額とリターン
わたしは、確定拠出年金で毎月18,000円を積み立てています。
年間で216,000円になります。
総投資額846,000円
総評価額1,228,444円
差額+382,444円
拠出開始来+45%
拠出開始来+8.01%(年率)
運用対象商品の買い付け比率は以下の通りです。
外国株インデックス90%
日本株インデックス10%
今後の投資方針
外国株100%で良いような気もしますが、日本株が下落しているのでスイッチングをする好機を逃してしまいました。また、急上昇することがあれば、迷わず外国株インデックスへ全額スイッチングし、買い付け比率も外国株インデックス100%にしたい。
トップ1%
大企業ですので1万人以上の従業員が確定拠出年金もしていますが、利回りの低いカスみたいな定期預金で運用している人が多いので、わたしはたぶんトップ1%以内に入っていると思います。全社員の運用成績増減率の枠外でした。
普段は米国株の個別銘柄への投資のみですが、確定拠出年金で米国株個別企業のバフェット銘柄へ投資することはできません。(できる企業があるかもしれませんが)
したがって、面白くないですが、相対リターンで勝つにはほぼ100%で外国株インデックスを積み立てるのが正解です。
つみたて投資
今後の株価の短期動向には興味がないので何も気にしていませんが、たとえ外国株インデックスであったとしても長期的には必ず大きなリターンを得ることができます。いまいち外国株インデックスへの積み立て投資にちゅうちょしているみなさんにはこの2冊を読めば、すぐに積み立て投資をしたくなると思います。
どちらも1時間ぐらいでさらっと読めます。
終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 星野 泰平(著)
半値になっても儲かる「つみたて投資」 星野 泰平(著)
結局のところ、インデックスへの積み立て投資は倒産リスクがないので、下がってとしてもナンピンしまくって、最後に上がればリターンはプラスになる。
上がり続けてもリターンはプラス。
いずれにせよ、リターンはプラスになるので、迷わず積み立てることをすすめています。
ただし、日本のインデックスより世界中のインデックスにしておいた方がよいと思います。
それにしても、確定拠出年金を定期預金を選ぶひとは、本当にもったいない。
すぐそこにお金が落ちているのに拾わないのと同じです。
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