IBMの決算内容
バフェット銘柄であるIBMの2016年1-3月期決算はアナリスト予想を上回りましたが、今日の株式市場では前日比-5%程度で推移しています。注力している高成長分野事業では14%の増収を確保しましたが、全体で減収となりました。
16四半期連続減収企業の株式を持っているのには忍耐力が必要です。
さあ、どうする?
今後のIBM株への投資方針
バフェットの師匠ベンジャミングレアムがいう、大企業の事業転換期は投資のチャンスです。これだけ悲観的な状況は売るべき時ではありません。
投資家としてやってはいけないことの筆頭が、売られているときに売ることです。
売られているときは買い、買われているときに売りを検討するのです。
長期投資家は決算内容が悪くて-5%ぐらいの株価下落は痛くもかゆくもありませんし、逆にもっと下げてくれたら買えるという期待しかありません。
さあもっと下がってくれ。
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