ゴールデンウィーク中でしたので、日経新聞もあまり読んでいませんでした。
ですので、何が起こっているのか把握していませんが、株式市場は軟調ですね。
バフェット銘柄で構築した米国株ポートフォリオを保有するわたしは、そのようなニュース(ノイズ)に耳を傾けるのではなく、ノイズに振り回されて下落したバフェット銘柄を拾っていくことで、長期で莫大なリターンを得るチャンスとなります。
その中で、PSX(フィリップス66)が、大きく下げてきました。
いまのPSX(フィリップス66)の株価水準78.9ドルはバフェットの買値とほぼ同額です。
あの世界最強の投資家ウォーレン・バフェットと同じ株価で買えるチャンスは、そう多くはありません。
ストライクゾーンに入ってきたボールは、フルスイングするだけです。
もしかしたら、バフェットも、またフルスイングしているかもしれません。
わたしは残念ながら手持ちの弾(現金)が切れています。
わたしにとって最高のシナリオは、現金が入る7月のボーナスまで下落基調が続き、円高もさらに進行することです。
そんなにうまい話はないと思いますが、長期投資家は株価は下げれば下げてくれるほど、チャンスが広がるだけなんです。
さあ、もっと下がってくれ。
ちなみに、現在のわたしのPSXは含み損1%程度です。
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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。
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