わたしはバフェット銘柄の買いの基準を作っています。(こんな感じです)
チャーティストたちの買いシグナルとは異なります。
FRBは金利引き上げをなかなかできない状況が続いています。
その影響で銀行株は、株価低迷が続いています。
米国の銀行株を代表するWFC(ウェルズファーゴ)も株価が低迷しています。
現在、PERが11.45となっています。
わたしは、WFC(ウェルズファーゴ)の買い基準をPER12倍未満としています。
ですので、いまの水準は買いです。
ただし、キャッシュがないので、しばらくは様子見となりますが、夏のボーナスでキャッシュが入るころまで低迷を続けた場合、買いの最有力候補となります。
長期投資家は株価が上がってもうれしいですが、下がってもうれしいです。
さあ、もっと下がってくれ!
▼マイポートフォリオ
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
バフェットの師匠フィリップ フィッシャーの再新作です。