インデックス投資ブログ
いまや大人気のインデックス投資家たちのブログを楽しく拝見させていただいています。少し前までは、わたしもインデックス投資を実践していました。
しかし、バフェット流米国株投資に切り替えてからは、見る量がかなり減りました。
はっきりいって面白くないからです。
言っていることが、ほとんど同じです。
わたしも人のことを言えませんが、原則が変わらないので「なんかい同じこといっとんねん」という記事ばかりです。
そのインデックス投資ブロガーの先行者である梅屋敷商店街のランダムウォーカーの水瀬氏のブログをチェックしておけば、特にインデックス投資に関する情報は必要ないようにも思います。
水瀬氏もほとんどネタ切れ状態で、インデックス投資自体が変化のない投資であるのと、市場が勝手に上下しているなかで、人気になったり、不人気になったりと、そんな繰り返しでしかありません。
リターンも確定している
もうひとつインデックス投資が面白くないことの理由は、投資リターンも決まっているからです。株式市場はミスターマーケットに支配されてるので株価は上下に大きく振れることもあれば横ばい、上昇を継続、下落し続けることも、今までありました。これからも確実にあります。
インデックス投資のリターンは市場平均同等です。
しかもドルコスト平均法で買い付けるのであれば、みんなが同じリターンになります。
これ、オモシロイですか？
わたしは何年かインデックス投資を実践して、おもしろくなさ過ぎてやめました。
まるで修行僧のような精神で、投資と向き合いコツコツと平均点を目指すのが、わたしの性に合いませんでした。
アクティブ投資は最高のあそび
それと比べてアクティブ投資は超おもしろいです。どちらも経験した投資家として言えます。
もちろん市場平均以下のリターンになることもありますが、平均以上を期待できて、しかもインデックス投資よりおもしろいのであれば、どちらを選ぶかは考えるまでもありません。
たしかに、短期志向の投資家なら、アクティブ投資でセクシーな株を短期売買しているなら、夜も眠れない精神状態になるでしょう。
ジェットコースターの夢でも見るかもしれません。
とにかく、個別株の株価変動幅は大きいです。インデックス投資と比較して。
大きく振れるからこそ、本誌的価値から乖離し、投資チャンスとなるのです。
また、長期投資の精神で20年30年保有する気持ちで、世界一の投資家であるウォーレンバフェットが選ぶような、企業へ投資するなら、ジェットコースターの夢を見ることもなく、安心して眠ることができます。
超お金持ちになる夢を見ることができます。
しかもそれが現実になる可能性も大いに期待できるのです。
みなさん、どんな夢を見たいですか？
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由が理解できます。
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保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)