ゲームが社会現象に。
アメリカで社会現象にもなったポケモンGOが、昨日、日本でも公開されました。通勤時に、子供たちがスマホを見ながら、外でワイワイ騒いでいました。
夏休みにも入った子供たちは、宿題をほったらかしでポケモンGOに熱中するのでしょう。
いままでゲーマーと呼ばれる人たちは、基本的に自分の部屋にこもってずっとゲームをしていたのであれば、外に出て歩いて体を動かすという意味では、いいことだと思います。
ただ、世の中にはこのようなブームを利用して、様々な悪いことを考える人も多いので、この社会現象が犯罪や事故で、規制などが強化されるかもしれません。
ブームに乗って投資する。
さて、このブームに乗って任天堂株やマクドナルド株など関連銘柄が物色され、株価が上昇している模様です。これに追随して投資する方法もありますが、世界最高の投資家であるウォーレン・バフェットがそのようなブームに乗って投資をするこなんてあり得ません。
逆に、そのような人気銘柄に手を出すと、大きな損をするリスクとなります。
バフェット流投資を実践するわたしも、任天堂株や関連銘柄に手を出すことはありません。
とにかく今、人気のない銘柄を探して投資することが長期投資にとって必要なことですので、人気銘柄は無視します。
ただ、日本企業が世界に大きな影響を与えていることを嬉しく思います。
NINTENDOやSONYがまた、世界を席巻するような企業になることを期待したい。
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米国株を実践するのなら一度は買っておく必要がある本で
値段が高いので四半期ごとに買う必要はなく、年に一度で充分です。
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わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
3歳の娘はポケモン好きでピカチュウのモノマネもします。
一度、一緒に映画へ行ったことがあります。
子供をターゲットにしたビジネスは、子供を喜ばせることを狙っています。
娘はそのような企業に心理面でコントロールされていることを、どのように自制して大人になっていくのか、見守っていきたい。