2017/07/25

UAL「ボラティリティの高い航空株」かつ「バフェット銘柄」かつ「高値から15%減」

タイトルの通り「そろそろ電話の受話器に手を掛けようか」そんな気持ちです。

バリュー投資家は、ボラティリティの低い銘柄よりボラティリティが高い銘柄を好みます。
なぜなら、下げる時は大きく下げるので投資チャンスが比較的多くやってくるからです。



投資家たちが悲観に満ちた時がチャンスです。
ボラティリティが低いく配当利回りの高い株は、なかなか大きく下げることはありません。

バリュー投資家は、逆張りです。
ボラティリティが高ければ高いほどいいのです。

個人投資家は、アクティブファンドのように1年に1回や四半期に1回、投資成績を公表する義務はありません。

したがって、より長期的な視点で10年以上先の投資成績こそが重要であり、1年後の投資成績なんて、眼中にありません。

わたしは、バフェット銘柄のみに投資しています。
世の中の投資ブロガーたちが選ぶ株なんて猿のダーツ投げと同じです。

サラリーマンであるわたしが、投資のプロたちを出し抜くような、銘柄選択ができるわけもありません。
わたしの銘柄選択は、世界一の投資家であるウォーレン・バフェットに任せているのです。

いくら人気のある投資ブロガーが、よさげな投資理由を述べても、それは猿がキーキー騒いでいるのと変わりはありません。

世の中には、投資情報があふれていますが、取捨選択が重要です。
価値のある情報にのみフォーカスすべきです。

雑音に耳を傾ける時間なんてムダです。


▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年5月13日

マイポートフォリオ 2017年2月4日

▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える

▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)

保有比率第6位 IBM

保有比率第7位 フィリップス66(PSX)