バフェット銘柄のバンク・オブ・ニューヨークメロン(ティッカーシンボル:BK)
から配当金を受け取りました。
マイポートフォリオに占めるバンク・オブ・ニューヨークメロン(BK)の保有比率は2.2%です。
マイポートフォリオに占める金融セクターの比率が一番高いですが、金融セクターの中で保有比率の一番低いシンクロニーフィナンシャル(SYF)の次に低いのがバンク・オブ・ニューヨークメロンBK)です。
バンク・オブ・ニューヨークメロンへの投資はウェルズ・ファーゴ(WFC)からのスイッチングでした。
現在、含み損-4.91%となっています。
今回の受取り配当金:8.63ドル
配当利回り:1.89%
PBR:1.41倍
PER:14.9倍
わたしのバンカメに対する投資スタンスは、買いのチャンスが来れば買い増しするつもりです。
わたしが投資行動で最も興奮することは、バフェット銘柄をナンピン買いすることです。
たぶん一般の投資家からするとヘンタイに見えると思います。
ウォーレン・バフェット、ベンジャミン・グレアム、ハワード・マークスなどの投資界のスーパースターたちは、割安株を狙うバリュー投資は理解できる人とそうでない人の差は、生まれ持った資質によるものだと言います。
株の世界やギャンブルの世界にも当てはまることですが、世の中にはオカルトが蔓延しています。
感覚的に間違っていることを瞬時に理解できる人と、オカルトに陥る人では人生における幸福度はかなり違ってくることでしょう。
投資で成功するには、逆張りをする必要があります。
そして一番大切なこととして、相場は投資家心理で動きます。
ということは、他の投資家たちと同じような投資行動をしている限り市場平均に勝つことはできません。
市場平均に勝つことを目指すのではなく、市場平均を目指すのであればカンタンです。
何の魅力もないインデックス投資で積み立て投資をしていればよいのです。
そうすれば投資のことなど忘れて、人生を楽しめばよいのです。
しかし、わたしはインデックス投資では物足りなさを感じてしまったのです。
たしかに、インデックス投資で大きく儲けることができました。
ただ、それだけです。
やりたくもない仕事でお金を稼ぐのと、何か似ているのです。
本業ではない投資で、そんなことはしたくないんです。
投資ぐらい、やりたいように楽しんでやりたいのです。
ベンジャミン・グレアムもこれだけは保証しています。
「間違いなく言えることは投資はエキサイティングだ」
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年10月11日
マイポートフォリオ 2017年7月30日
マイポートフォリオ 2017年5月13日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第6位 IBM
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