株式投資の世界では、バーゲンセールと呼ばれる暴落が必ず来る。
その時だけに買い、長期移動平均線を上回るような楽観的な相場の時だけに売る。
分かってはいるものの、なかなかできない。
上昇時に買い増してしまうことで、暴落時にタマ切れになるからだ。
今回は、アセットアロケーションの30%ほど現金を所有していたので、今回の暴落時に10%以上は買うことができたが、できることならもっと買いたかった。
今回を教訓に、上昇時の購入は、なるべく避けることを肝に銘じたい。
また、買いのタイミングを計ることは難しいことが再認識できたので、ドルコスト平均でのインデックス積み立て投資をある程度の割合に引き上げたい。
現在は総資産の0.2%/月ほどしか投資していないので、例えば0.8%/月ぐらいは実施して良いかもしれません。
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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。
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