2011/09/01

日本版401k 確定拠出年金の配分比率変更とスイッチング実施

確定拠出年金

世界的な株式低迷を受けて、日本版401kである確定拠出年金の、購入配分比率変更とスイッチングを実施した。
今までは、外国株式(MSCIコクサイインデックス)40%、外国債券40%、日本株式20%で運用していたが、外国株式90%、日本株式10%へ変更。スイッチングで債券は全て外国株式へ。

買い場を逃すな

長い目で見れば、明らかに今は買い場であり、さらに下げる懸念はあるが、買い続けることで、上昇時の勢いを増すことになるだろう。
また、上昇した場合は、ウォーレンバフェットやベンジャミングレアムが述べているように、株式を債券へある程度スイッチングすることにしよう。


今こそ、株式への投資比率100%が正解だ。




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