2016/02/20

昨日のWMT(ウォルマート)売りの理由

バフェットが売れば売る

先ほどの記事にも書きましたが(前回記事)わたしの投資は単純です。
バフェットが買えば買い、売れば売ります。
ウォーレン・バフェットは昨年の4-6月期にWMT(ウォルマート)を売りました。
たぶん組合と会社の関係があまりよくないと判断したと思います。
わたしはそのまま、しばらく持ち続けていると、たまたまWMT(ウォルマート)は多くの銘柄が下げ続ける中、上昇を続けました。

ラッキーを生かす

ということでラッキーな展開にたまたま遭遇したので、そのチャンスを生かします。
上がった株を売り、下がったバフェット銘柄を買えば2重においしいです。
そういうことで昨日、バークシャーハサウェイ(BRK-B)とフィリップス66(PSX)を買い、ウォルマート(WMT)を売ったわけなんです。

現金比率急低下

もう現金比率が5%台になりましたので、さすがに生活が厳しくなってきたので、節約で耐えて、ボーナス時期まで株価を観客席でながめるだけになりそうです。



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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。



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