2016/03/13

分散投資は小鳥さんの投資方法

インデックス投資の流行

最近、インデックス投資が盛り上がっているようです。

日経新聞にも取り上げられることが多くなっています。
もともと、アメリカで普及していましたが、遅れて日本にも広がってきました。
わたしも、バフェット銘柄への投資するまでは、インデックス投資をしていました。

 

インデックス投資時代のポートフォリオ

VTとKXIを中心のポートフォリオでした。

銘柄を世界中に分散することで為替リスクも分散し、ドルコスト平均法で買い進めることで時間も分散し、市場平均を目指すことが一般的だと思います。
しかし、インデックス投資は手数料がかかるので、絶対に市場平均リターンを得ることができません。
平均にすら勝てない投資法ということです。
またアクティブ投信への投資法とよく比較されますが、アクティブ投信なんて投資家でなくても、手数料を考えれば手を出すなんて考えられません。

ギャンブルの寺銭を取られるのと同じです。
よくこの2つの投資法が比較されますが、なぜか個別銘柄の集中投資と比較されることはありません。
証券業界が個別銘柄の集中投資で長期保有されると、収入が減ることももちろんあります。


証券会社のカモのインデックス投資家

はっきりいってインデックス投資やアクティブ投信への投資は、証券会社のカモです。
リターンも市場平均すら得られない、しょーもない投資方法なのです。

そんなわたしも、インデックス投資家だったころは、特にワクワクドキドキするようなことはなかったのですが、いま実践しているバフェット銘柄への集中投資は、単純におもしろく、また市場平均を大きく上回る可能性も秘めています。


分散投資は小鳥さんの投資法

分散投資は小鳥さんの投資と言われても仕方がないことかと思います。

ただ、インデックス投資家は、市場平均に近いリターンで満足しているので、それで納得して投資をしているので、それはそれでよいと思います。

わたしは、米国株の集中投資で市場平均を大きく上回るリターンを目指します。
結果として市場平均を下回ったとしても、後悔はしません。


一度きりの人生なのでやりたいことをやる。
もはや中毒ともいえるワクワクドキドキするような米国個別銘柄への集中投資に時間をかけて、人生を楽しみたい。


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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。



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