バフェット流集中投資
わたしはバフェット銘柄の米国株へいわゆる集中投資を実践しています。インデックス投資家たちのブログをみていると、現金比率は生活資金の2年分とか、1年分というのが多い気がします。
インデックス投資家たちの師匠的存在の山崎元氏はできるだけ現金比率を下げるようなことを言っていたと思います。
株を持っていたとしても必要な時に簡単に現金へ換金できるからです。
わたしも山崎氏の主張に賛成します。
必要な時に必要なだけ株を売り、必要資金を確保する。
インデックス投信や米国株個別株にしろ、1週間以内には換金できますよね。
現金保有比率が急低下
昨年、株式売却益を180万円も出してしまいましたので、確定申告で申告納税をしました。それが25万円ほどで、現金比率低下の要因の一つとなってしまいました。
またこの時期は保有マンションの固定資産税も納税しなくてはなりませんので、出費が多いです。
娘の幼稚園入園の準備出費などもありました。
あと、ふるさと納税でふるさと納税8万円で4万円分のモンベルポイントゲットしたため、8万円納税しています。
貯金ゼロ世帯
日本国民30代の2人以上世帯の30%が貯金ゼロ世帯と言われています。その世帯のひとたちは貯金ゼロでも生活しているのであれば、わたしもマインドだけはゼロ世帯と同じように持てばいいいのではないでしょうか。
さすがに現金比率が5%を切ってくると、大きな買い物を控えますし、ムダ使いを避けようとします。
マインドだけ持つのは難しいので、あえて現金保有比率を下げて、そういう状況に追い込めばよいと思います。
・ムダ使いを避けられる
・株式の期待リターンが増加
まさに一石二鳥です。
ということで、わたしはこれからも過剰な現金を持つことなく、株式への投資比率を増やしていきたい。
現金保有比率が10%を超えるようなことは避けたい。
節約とバフェット銘柄米国株への集中投資で目指せ50歳で1億円。
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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。
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