ウェルズファーゴ(WFC)には200万円ほど投資していますので、配当金額も多く、なんか嬉しい気持ちになります。
さて、ウェルズファーゴ(WFC)の基本統計を確認してみたいと思います。
PER：12.33倍
PBR：1.47倍
配当利回り：3.03%
配当性向：36.86
5年間 年間平均増配率：49.13%
わたしは、ウェルズファーゴ(WFC)に対して、買う水準はPER12倍以下と決めています。
ですので、現在の水準は割高とは言えませんが、買いに向かうほど安くはありません。
増配率を確認したところ、5年間の年間平均増配率は49.13%です。
業界平均が11.39%ですので、株主に対して相対的にメリットが大きいです。
もちろん今後もウェルズファーゴ(WFC)はストロングホールドです。
FRBの利上げが遅れていることが影響しているのか、株価は低迷していますが、金利水準が戻ってくれば、株価も上がっていくのではないでしょうか。
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バフェットの師匠フィリップ フィッシャーの再新作です。
