AAPL保有比率
わたしは、アップル(AAPL)株を保有しています。保有比率は、6%です。
バフェットが率いるバークシャーハサウェイ(BRK)のアップル(AAPL)株保有比率は、14.63%です。
わたしの投資スタイルは、個別株はバフェット銘柄に限定しています。
また、バフェット以上に集中投資をすることでリターンの向上に努めてきました。
なぜ集中投資をするかというと、バフェットがもっと買いたいであろう銘柄は様々な制限があるので集中投資をできない状況にあります。
ということで、バフェットが絶賛するようなフィリップス66(PSX)やウェルズファーゴ(WFC)、アップル(AAPL)はバフェット以上に集中投資しても構いません。
ただし、よりバフェットの買値に近い株へ投資した方がいいということは言うまでもありません。
アップルべた褒め
バフェットが絶賛するような企業は、ここ最近聞こえてきませんでした。市場全体が、浮かれていたことも影響しています。
最近で言うと、フィリップス66(PSX)ぐらいでした。
わたしは、バフェットの買値に近い価格でフィリップス66(PSX)を買っていました。
なんと、リターンは既に40%を超えています。
バフェットがべた褒めしているが、市場が無視しているような株を買うことはチャンスなのです。
アップル、もそうです。
IT企業で言うと、成熟してきたアップルを買うことを一般の投資家たちはためらいます。
バフェットの王道ともいうべき、投資スタイルです。
成熟してきて、利益を継続的安定的に上げていることこそが評価すべき対象なのです。
将来の見通しなんて、アテになりません。
だれもがアマゾン(AMZN)を良いと言って高値掴みすれば、ハイリスクローリターンと言う地獄が待っています。
投資ブロガーの間で流行っている、生活必需品セクターやタバコ銘柄などの高配当狙いのシーゲル派と呼ばれている人たちの無残な姿を見てみるとよいでしょう。
流行りものに手を出す愚行
流行りモノに、手を出すべきではありません。将来の見通しより、現在までの結果で評価すべきです。
将来性のあると思われている企業は、イメージ以上の結果を出し続けなければなりません。
高配当狙いの投資も、妄想にすぎません。
それが人気が高くなり過ぎれば、買ってはいけません。
逆に、不人気になれば買ってもいいでしょう。
例えば、いまボコボコに売られているバフェット銘柄で生活必需品セクターのクラフトハインツ(KHC)なんて最高でしょう。
要は、バランスの問題です。
売られ過ぎれば買い、買われ過ぎれば売るなんて投資の基本中の基本です。
その中でも、アップルやコカコーラのようなピカピカの企業は安くなるのを待つより買い続けてもよいタイプの株です。
ということで、アップル株はこれからも買い継続でいいです。
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投資の神様バフェットも絶賛した、21世紀最高の投資の教科書です。
わたしは、この本を10回以上読みました。
見える世界が、確実に変わります。
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