円安株高
年末からの円安株高を受け、資産は増加している。前から新興国比率を上げること、MSCIコクサイからKXIへスイッチングすることを目標に投資をしてきたが、何とか理想の形になってきた。
少しではあるがTOPIX連動投信も久しぶりに買い、日本株上昇の恩恵もわずかだか受けている。
現金比率も理想の100マイナス年齢となった。
もうこれ以上の追加投資はしない。
積み立て投資も一時中止している。
ただ、ここまで急騰し過ぎの面があり、さらにブルベア指数では強気マイナス弱気が危険水準に達している。
実弾を増やす
もう少し売却し実弾を増やすことを検討したい。買いと売りを比較した場合、やはり売りのほうが難しい。
判断材料としてはブルベア指数とVIX指数があるが、あくまである程度である。
特に難しくしている要因の一つとして、ドル円の方向性である。
中期的にはドル安傾向が進む見通しに違いないが、ドル円にしろ株にしろ行き過ぎによる調整局面が、そろそろなのではないかという、直感が働いている。
従って、ポジションとしてはMSCIエマージングを売り、VIX指数を買うか、検討中である。
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