2016/04/29

収入源は給料と米国株配当とブログ収入と妻の給料です。月57万7千円です。

わたしの収入源は4つあります。

1.給料
2.株式.配当
3.妻の給料
4.ブログとYoutubeからの収益





1.月給50万円

毎月の給料は社会保険料や会社で入っている医療保険、生命保険を抜いた残った手取りで35万円です。

ボーナスは夏と冬で手取り100万円ずつですので合計200万円となります。

200万円 ÷ 12カ月 = 16.67万円
ということで月あたりに換算すると、50万円ほどになります。


一部上場企業の係長職38歳ですので、平均的月収よりは多いですが、ストレスも多いです。

ストレスをためないコツは、上司の機嫌を気にしないことと、言いたいこと、思っていることをなるべく言う。
やりたい仕事ができるように、自ら会社収益に貢献できるよう考え、行動することだと思っています。

また、大企業の社員、特に40歳以上のひとたちは、ITスキルが化石級ですので、業務の量やスピードはわれわれ、少しITスキルのある程度の能力でも圧倒的に差がでます。
ですので、業務が早すぎて、上司はあまりわたしに対して指示がほとんどなく、自由にさせてもらっています。

ITスキルといっても、Excelの関数で、転記作業の自動化や、データベース構築し、しくみを効率化するなど、ほんとうにカンタンなことです。

老人支配の大企業では、40歳以上のレベルはそんなもんです。
早く、わかい社員にバトンをわたしてもらいたい。
そうすれば、日本の生産性が低いことも多少なりとも解消されるはずです。

そうです。
日本の生産性が低いと言われる原因は、企業も国も老人支配だからなんです。
実際に、大企業に勤めていると、だれでも知っていることなんです。


2.米国株配当益 1.7万円

これは手取り3%を目標にしていますが、バークシャーハサウェイ(BRK.B)の配当比率がほぼ0ですので全体として2%ぐらいでしょうか。
現在の米国株資産が1,000万円ですので、配当金は年間20万円となります。
月当たり16,666円です。
まだまだ少ない。

2%だと1億円の株式をもっていたとしても年間200万円の配当金ですので、配当だけで生活するというのはかなり難しいですね。

早期リタイアを実現するには、ほかにも収入源がもっておく必要がありますね。


フィリップ・フィッシャーやウォーレン・バフェットも言っていますが、配当率を意識して株式投資するのは間違いです。
並の投資家やシーゲル派たちは、高配当を意識して投資しますが、はっきり言って配当は税金がかかるので非効率です。
ただし、無税で配当再投資できるのであれば、高配当戦略を検討する価値は少しあると思っています。




3.妻の月給5万円

我が家は共働きです。
といっても、妻は週に3回1日あたり4時間程度しか働いていませんので月給は手取りで5万円です。
少ないですが、家計的には助かっています。
伸びしろとしては、この妻の給料が一番期待できます。

もっと働いて稼ぎを増やしてくれなんて、言ってしまうと、わたしがなんらかの家事をするはめになってしまいます。

いまは家事は全て妻がやってくれているので、そのうえ少しでも働いて稼いでくれているので感謝しかありません。

ただし、税金面でも収入の低い妻の稼ぎを増やすことが手取りを増やすには最適です。
わたしが給料を増やしても、税金でガッポリとられるだけです。

労働者階級であるサラリーマンは、税金を納めるしくみが完璧に整備されていますので、早く資本家サイドへ移行しなければ、ずっと税金で苦しめられるだけです。



4.ブログとYoutubeからの収入 ?円

半年前から本格的にブログの量を増やしてきた結果、毎月1回牛丼とサラダが食べられるぐらいです。
とにかく、コンテンツの質と量を増やすしかないと思っていますので、時給換算で考えると効率はめちゃめちゃ悪いですが、とりあえずテスト的に試してゆきたい。

あと、このブログとは全く異なるYoutubeを毎日アップしていますが、そこからの収入はまだ牛丼すら食べられないぐらいですが、こちらも質と量を上げていくしかありません。
軌道に乗れば、また当ブログでも紹介したいと思います。

考えるより行動して、失敗してもいいので試すことが大事だと思っています。
「やってみなはれ」の精神で何事にも取り組んでゆきたい。



まとめ

これらの収入を足すと、月に約57.7万円の手取り収入になります。
いまの生活水準だと絶対に無理ですが、本田静六が実践して大金持ちになった収入の3分の1投資に回す方法だと30万円の出費に抑える必要があります。


なるべく、出費を抑えて、収入を増やし、さらには収入の多様化を図れば脱サラが見えてきます。
いまの状態だと、まだまだ時間はかかります。

最近、上司からあと1年後に課長へ昇進するチャンスがあるという話がありました。
もちろん、大企業のサラリーマンで上司と部下に挟まれる中間管理職の中でも課長職は一番ストレスが高い役職であると思っています。
実際に、係長のわたしの目から見ても、心身ともに酷使して消耗していることがわかります。


その見返りとして、年収1,000万円オーバーになりますが、やってみる価値はあると思っています。
だから、このチャンスをものにするためにも1年間は業務にも集中していく。

もし年収1,000万円になれば、脱サラの時期も早まることになりますので、他のことを多少犠牲にしてでも10年間ぐらいは、しごと人間になってもいいかもしれません。



ほかに資産増加を加速するためには、妻の収入をもう少しあげたいが、妻の行動をコントロールすることはカンタンではありません。

せめて月10万円ぐらいの収入になれば、本田静六ばりに3分の1を投資に回すことが見えてきます。


投資資金の増加と、米国株価の上昇の両輪でそうなると一気に資産増加スピードは増します。


資産が増加する過程を楽しみながら、楽しくないことをできるだけ排除しながら、死ぬ間際に後悔しないような人生を送ってゆきたい。



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