すこし情報発信が遅くなりましたが、バフェット銘柄を代表する米国株KO(コカコーラ)から、配当金110.06ドルを受け取っていました。
KO(コカコーラ)の買いは、昨年のチャイナショックのときでしたので、安く買えました。
その時の買値は39.26ドルでした。
現在は43.59ドルです。
値上がり益+11.9%
配当利回り3.1%
これも素晴らしい投資成績となっています。
いかに安く仕込めるか、買った時点で勝ったも同然です。
ファンダメンタルズを確認すると、売り上げは落ちており、一株当たり利益も横ばいです。
ただし、これらは新興国景気のもたつき等が影響しているかもしれません。
将来の予想は誰にもできませんが、増配や自社株買いに積極的で、世界的な人口増加で大きな恩恵を受けるKO(コカコーラ)は株主にとって最強の銘柄ではないでしょうか。
これを超長期で保有し続けていけば、2倍にも10倍にもなっていくことを楽しみにしています。
バフェットが愛して止まない米国株最強のKO(コカコーラ)は持っているだけで、安心感と期待を持てる、そんな企業です。
今回受け取った配当金110.06ドルは、現金保有比率をあげるため、そのまま米国ドルでホールドします。
本当は、配当金は再投資することが原則ですが、下落相場で買いまくったので仕方がありません。
この判断は正しかったと思っています。
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