2018/03/21

起業するより米国株投資、投資しながら英語やプログラミングを勉強せよ

投資の神様ウォーレン・バフェットが、世界有数の大富豪になったことからもわかります。



株式投資や事業買収等の投資をすることが、資本効率が良いのです。
リスクとリターンの面からみても、株式投資は優れています。

起業するには、借金をして事業を運営し資金が枯渇しないよう注意を払わなければなりません。
不測の事態で、キャッシュが手元になくなれば例え大きな利益が出ていたとしてもゲームオーバーです。

基本的に事業を運営すれば、売上げる前に費用としてキャッシュが必要です。
したがって、借金することが普通です。

そして売上が拡大するということは、費用としてのキャッシュが多く必要になり、資金繰りに追われます。

事業を運営することは大変なことが、簡易に想像できます。

それとは異なり、ウォーレン・バフェットは保険事業と言う全く普通の事業とは異なる先にキャッシュが入る事業に参入し、そのキャッシュをさらに活かすべく株式投資でキャッシュがキャッシュを生むようなしくみを構築しました。

まさに、天才です。

わたしのように、一部上場企業に勤めるサラリーマンはサラリーに依存しているため安定しているようで実はリスキーなのです。

ナシーム・ニコラス・タレブが言うように、こういうところにブラックスワンは潜んでいます。

起こるか起こらないかは、運次第的なところがあります。

最近サラリーマンにも副業を認める企業が、増えてきました。
しかも、様々な細分化された業務がインターネットの世界で、広く分業されたことにより副業のチャンスも増えてきました。

これを活かさない手は、ありません。

わたしは、本業以外に当ブログとYoutube、そして一番安定感がありその収益も増加を続けている米国株式投資があります。

収益の順番は、本業 > 米国株 > Youtube > ブログ です。
また、本業 > 米国株 + Youtube + ブログ でもあります。

つまり、副業の収入額は本業の収入額には遠く及びません。

これに、さらに財布を追加することを考えてみましたが、本業の片手間でやることを考えるとやはりリスキーです。

田舎の実家で、まだ働いている母にAirbnbの仕事を与えることも考えてみましたが、それこそリスキーです。
コミュニケーション能力が高い母なので、それなりに楽しめるような気もしますが、やはりなかなか難しいでしょう。

もう少し、検討はしてみますが....。


いずれにしても、他の財布は引き続き検討することにします。
そして、やはり米国株への投資を加速させることこそが、一番フォーカスすべき財布となります。

リスクと呼べるリスクは、ほとんど存在しません。
時間効率も、良すぎます。

本業の収入以下で生活して、なるべく多くの資金を米国株へ投資し、確保した時間で本業をやめた時のために生きるような勉強をすればいいのです。

今の時代、何を学ぶにしても、将棋の羽生名人が言っていたように昔の人々が得られなかった特急券がネット中に存在します。

その特急券を、活かさない手はありません。

しかも、その特急券は無料なのです。
そんな良い時代に、生まれていることに感謝しなければなりません。

さらに、これから先の未来は特急券をうまく使わないITリテラシーのない人間は、そうでない人間と知能面でも収入面でも、加速度的に拡大していくでしょう。

そんな時代に生まれていることを自覚して、どのように生きていくのかを考えさせられたインフルエンザ治療中の1週間でした。
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この1週間、20年前から現在までの高城剛の主張を調べまくりました。
彼は、天才です。
ホリエモンなんて相手になりません。
最先端過ぎて、理解できる人が少ないのでしょう。
その人生哲学は、人々を魅了します。
マスコミが作ったイメージとは、全く異なります。


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