2017/01/03

過去5年の資産増加率は年率30%!

あけましておめでとうございます。
今年も、資産を増加させるために何をすべきか、そしてそれを実行し、ファイナンシャルインデペンデンスに向けて前に進んでいきたいと思います。




わたしは資産の増減を2005年から記録しています。
その当時の資産総額は75万円でした。
現在の資産総額が1,350万円ですので18倍になりました。
その期間は11年です。

当時、社会人になって間もない頃ですので給料も今と比べると少なかったのですが、社会人のプロスポーツ選手でしたので、同年代の社会人よりは給料は多かったと思います。
550万円ぐらいです。

そのころ、日本の個別株ばかり売買していました。
誰もが通る道か分かりませんが、投資の失敗を全部したように覚えています。
売買頻度が多い、高値掴み、よくわからない投資対象など....。

リーマンショックも経験しましたが、その時の投資行動の検証を行ったことはありませんが、すぐに売って、底近辺のバリューな日本個別株を買いまくっていました。
当時、銘柄選択の参考にしていたのが、あのkappaさんです。

ETFやインデックス投資もやっていましたが、最終的にたどり着いたのが、バフェット銘柄の米国株投資です。
つまり、ベンジャミン・グレアムのバリュー投資プラス成長株集中投資のフィリップ・フィッシャーの投資ということになります。

しかも長期保有という考え方を心得ていなかったので、たくさんの税金も払ってきました。
バフェットも言うように、株式売買益を得ると税金の負担が、大きく資産形成上の大きな問題となります。
なるべく、その税金を払わずに資産を増加させるためにも、売買は最小限に留めるべきです。

では、直近5年の資産増加(給料収入や住宅ローン支出の増減をすべて含めて)を確認してみます。
年率リターンです。


直近1年 : +19.0%
直近3年 : +18.2%
直近5年 : +30.0%


純粋な株式投資リターンではありませんので、何とも言えませんが、たぶん支出が多すぎると思います。
年間200万ほどのボーナスを受け取っているので20%以上資産が増加して当たり前だと思います。
やはり支出を抑えるためにも、「マネーフォワード」を使って、支出を抑える方法を考えていく必要がありますね。

倹約で知られるバフェットのように、ハンバーガーばかり食うわけにはいきませんが...。



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あのバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
自社株買いの爆発力は衝撃的内容です。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。



▼マイポートフォリオ
2016年11月27日現在のマイポートフォリオを大公開!トランプ相場で爆上げリターン!

2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)


本日の独りごと
12月は何かと出費が多いので、家計を締めていかなければなりません。
まずは、ふるさと納税のサイトや雑誌を買って、2017年のふるさと納税戦略を考えようと思っています。