2017/06/12

3.88%下がって買いやすくなったAAPLへ投資すべきか

相場をけん引し続けてきたIT企業の株価が、先週大きく下げました。

FANGと呼ばれる、アップル(ティッカーシンボル:AAPL)、アルファベット(GOOG)、アマゾン(AMZN)、FB(フェイスブック)などのIT企業が特に大きく下げた。

唯一のバフェット銘柄であるアップル(AAPL)は3.88%も下げた。
なかなか、投資機会に恵まれず、下げたら買おうと思っていた投資家たちは、ここぞとばかりに買いを入れたかもしれません。

今日の会社の帰り際、同僚に「先週の大きな下げでアップル買ったよ」と唐突に言われた。
彼とは、会社で唯一株式投資の話をする仲で、目を合わすなりそんな会話をしてきたので、思わず「いいね」と切り返してしまいました。

実際は、アップルはずっと右肩上がりで上昇を続けてきたので、たかだか3.88%の下げが投資チャンスとはなり得ません。

せめて高値から15~30%ぐらい下げた時に、買いを検討するぐらいでないと良い投資はできません。

彼は、素人投資家ですので基本的に市場心理と同じような行動を取りがちです。

「プロが売っているときに、素人が買う」こんな構図が目に浮かびます。


わたしが一番大切にしている投資の原則があります。

「買いやすい株や、買いやすい時期に株は買うな」

これは、バリュー投資の基本中の基本です。

まだまだ15年程度の浅い投資経験から言わせてもらえば、「買いにくい株を買いにくい時期に買い、居心地の悪さを維持している」ぐらいの投資が、大きなリターンをもたらします。

そういう意味で言っても、アップルはその真逆です。

素人投資家が手を出しやすい株でありタイミングなのです。

もちろん、バフェットもアップルを買い増し投資対象としては大変魅力です。
実際、わたしもアップル株を保有しています。

しかし、彼が買ったことが、まるでイケハヤのビットコイン投資で天井フラグがたったかのように思えて仕方がありません。

なんかイヤな予感がするのは、なぜでしょうか。

もしかすると、今まで上昇を続けた米国株の下落が始まる兆候かも知れません。
わたしは、株式投資において予想をすることに全く意味も価値もないと思っています。

ですので、わたしの予想なんてアテにするなんて愚行はよしてください。

例え、予想が当たってアップルやアマゾンが大きく下げる局面になれば、思いっきりバットを振りますけどね。

長期バリュー投資家は、暴落や下落が最大のチャンスです。


この本ベストセラーなんです。
暴落を買うことができれば、お金持ちの仲間入りができるかもしれません。



▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年5月13日

マイポートフォリオ 2017年2月4日

▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える

▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)

保有比率第6位 IBM

保有比率第7位 フィリップス66(PSX)