バフェットが軍需産業の株を買うことはありません。
死の商人とも言われるような企業へ投資して儲けてどうするのでしょうか。
それを肯定するために正当な理由を付けますね、そういう投資家たち。
戦争の抑止力に寄与するなんて、わけのわからないロジックです。
株主とは、その企業の一部を保有するオーナーです。
つまり、世界中で起こっている戦争や紛争に使用する武器を製造している企業のオーナーになるということです。
人殺しに加担しているのです。
まだ村上ファンドの方がカワイイもんです。
軍需産業に投資している投資家は、もはや人間として価値はありません。
カスです。
儲かるのなら何にでも投資して良いということにはなりません。
軍需作業のETFを発行している会社もどうかと思いますが、需要があるのなら仕方がありませんが、ねぇ。
欧米の価値観を押し付け、逆から見るとテロ同然の正義を掲げて、人を殺す。
そんな企業への投資は、やめましょう。
もっと、社会にとって価値のある、必要な会社への投資で富を築きましょう。
軍需産業で儲けたお金で、セミリタイア?
あなた本当に、死ぬ直前に「わたしの人生は最高だった」と言えるでしょうか?
アメリカの巨大軍需産業 (集英社新書)
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年5月13日
マイポートフォリオ 2017年2月4日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第6位 IBM
保有比率第7位 フィリップス66(PSX)