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いやー驚きましたね。
バフェットは、バンクオブアメリカ(ティッカーシンボル：BAC)を大量に新規買いをしています。
これは恐らくウェルズ・ファーゴ(WFC)を一部売却した資金で買っています。
つまり、金融セクターのウェルズ・ファーゴ(WFC)からバンクオブアメリカ(BAC)へのスイッチングです。
さらに、わたしも保有しているシンクロニーフィナンシャル(SYF)も買い増しをしていることから、これもWFCからのスイッチングですね。
このバフェットの売買から読み取れることは以下の通りではないでしょうか。
・ウェルズ・ファーゴ(WFC)は今後も保有比率を下げていく
・そのかわり、バンクオブアメリカ(BAC)やバンクオブニューヨークメロン(BK)などの金融株へスイッチしていく
ウェルズ・ファーゴ(WFC)は前回に引き続き保有比率を下げています。
バフェットは、いったん保有比率を下げると、完全売却まで売り続けることも多いです。
IBMも引き続き保有比率を下げたことからも、完全売却は間違いありません。
時間の問題です。
バフェットのように保有比率が多すぎると、売却によるインパクトが強すぎて買い手がつかないため、徐々に売るしか方法はありません。
そういう意味でも、わたしのような何のインパクトもないバフェット銘柄ホルダーは、早々に見切りをつけて売っていくこともアリです。
本日、日本時間の23:30からニューヨーク市場が開きます。
そこまでに、頭を整理してどんな売買をするのか、現在組み立て中です。
後日、売買記録を記事にしますが、結構大きく動くことになります。
やはりバフェットのポートフォリオ公開は、わたしにとってワクワクドキドキのたまらないイベントです。
今日は、少し夜更かししてしまいますが、興奮しすぎて明日の仕事に差し支えない程度に取引したいと思います。
あと冷静な判断を下せるように、お酒だけは飲まずに集中していきます。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年10月11日
マイポートフォリオ 2017年7月30日
マイポートフォリオ 2017年5月13日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第6位 IBM
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