2018/01/25

リーマン投資家は「3度の朝」をつくる?

わたしは、一部上場企業に勤めるサラリーマンです。


1週間、朝から晩まで働きます。

世の中で一番おいしい飲み物は、のどが乾ききった時の水であるように、土曜日でも日曜日でもなく金曜日の夜が一番好きな時間です。

なぜなら、フル回転させていた脳みそを一気に止めて、その後2日も休みがあるその時が、働いた甲斐があるからこその喜びであると思えるからです。

わたしの平日は、だいたいこんな感じです。

 5:10 起床・朝食
 5:50 通勤(車) 
 7:00 出勤
19:00 退勤
20:00 帰宅・夕食
23:30 就寝

詳しいことまで書いていませんが、朝に少し昼寝して、昼食後に昼寝をしてと、20分ぐらいの昼寝をしています。

思考の整理学にもありますが、できるだけ寝起きの状態を作ることが、集中力が高まる方法です。
わたしは、これを実践して一日になんと3度も朝を作っていますので全く眠気を感じませんし、集中力のかなり高い状態を一日中維持しています。

一回目の朝は、日経新聞を3倍速で聴きだいたい30分ほどで読みます(聴きます)。
通勤時の車の中で、いまなら耳で読む本、オーディオブック 「サピエンス全史 上下巻セット」を聴きます。

一回目の朝は、1時間半も勉強しているようなものです。

会社に着いたら、まず20分寝ます。
起きたら2回目の朝です。

完全に冴えた状態で、出勤ですので朝から全開です。
だいたい3時間ぐらいで、普通の人の一日分ぐらいの仕事を終えます。

そして昼食後に、昼寝を20分します。
3度目の朝が、来ます。

まるで2回目の朝を迎えた時のような、冴えた状態です。
昼からも前回です。

昼からは、自分にできる会社に貢献するための企画等を考えます。
たぶん、ここで他の社員と差がつくのだろうと思います。

一日中、ダラダラと仕事をするのではなく、会社での1日を2回作り短期集中で成果を上げるのです。

こんな感じですので、夜はリラックスタイムです。
ブログ書いて、Youtubeアップして、ゴルフの録画番組(PGA)観て、トレーニングして、ベッドに入って紙の本で読書をします。

電子書籍は、物理的スペースが有効利用できるので良いのですが、やはり紙の匂いを感じてベッドで読む本は代えがたいものがあります。


みなさんは、たぶん朝は1回だけでしょう。
昼寝した後の、あの気持ちの良い冴えた感覚を味わったことはあるはずです。

それを日常に取り入れることで、会社もプライベートも有効的な過ごし方をしてみてはどうでしょうか?

________
なんと1円ですか。
間違いなく買いでしょう。
東大生の売店で、一番売れているアレですよ。



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