バフェット銘柄を代表する米国株KO(コカ・コーラ)から配当金税引後79.68ドルを受け取りました。
ドルがキャッシュで定期的に入ってくることは、投資家として精神的にもありがたいことですね。
まだ、わたしの年齢は30代ですので配当を意識した投資は一切していませんが、将来的(50代以降)には高配当を意識した投資へ、もしかすると変更しているかもしれません。
まずはKO(コカ・コーラ)の主要データを見てみましょう。
配当利回り：3.3%
予想PER：20.75倍
5年間株価収益率(最高)：27.09倍
5年間株価収益率(最低)：18.20倍
売り上げ5年平均成長率：4.75%
平均粗利益5年平均成長率：60.7%
まったく問題ありませんね。
新興国景気が低迷しているにも関わらず、安定的な営業キャッシュフローと売り上げの成長が続いています。
四半期でみると最近は、低迷気味で株価もぱっとしません。
まったく心配もしていません。
暴落を期待したところで、そんなチャンスは一生に一度あるかもしれませんが、そんな時は勝負にでます。
今回の配当金は、いま話題のWFC(ウェルズ・ファーゴ)へ配当再投資をします。
問題が多すぎて、株価が落ちるナイフのようなWFC（ウェルズ・ファーゴ）株は、長期投資家にとって魅力的です。
-----------------------
バフェット銘柄を代表する米国企業IBM復活の軌跡とIBMという企業の実態を知ることができます。IBMは株主利益を最重視する企業であることが理解できます。
読み物としても最高におもしろいです。
ガースナーは派手さはないですが、その堅実さが勉強になります。
バフェットに関する話もでてきます。
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開！
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
ゴルフクラブのスプーンを買いました。
松山くんと同じクラブです。そして松山くんバリのハードな仕様です
今日、早速練習で試しましたが、最近のスプーンは飛距離がスゴイですね。