WFC(ウェルズファーゴ)の株価が52週安値を更新し割安感が増してきました。
PERも配当利回りも、今買っても良い水準です。
とにかくWFC(ウェルズファーゴ)は、唯一バフェットが永久保有銘柄を宣言している株ですので、このチャンスはバフェットも待っていましたと言わんばかりにナンピン買いで買いに向かっていくことでしょう。
こういう局面で買える勇気があるか?
これこそ長期投資家にとって必要な資質だと思っています。
わたしもこのチャンスに乗ります。
ただし、まだ待ちます。
落ちるナイフを拾うのは、基本的に好きですが今回はCEOの辞任の行方も含めて、まだ見えていないことが多いです。
だからこそ、投資家たちの不安は最高潮に達し、売りが売りを呼ぶ展開になっています。
これがもっと続くのか、反転するのか、誰にも分りません。
ひとつ言えることは、PERでみても配当利回りでみても割安であるということです。
わたしは参戦します。
今日も下がっているWFCをみてニヤついてしまいました。
ちなみにWFCはわたしのポートフォリオの中で保有比率1位ですので、含み損も拡大しています。
しかし、その含み損は気になりません。
売るのは何十年も先ですので、今は下げてくれた方が安く買えるのでうれしいだけです。
ずっと下げ続けて、割安で買い続けることができるのなら、買い続けるだけです。
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バフェット銘柄を代表する米国企業IBM復活の軌跡とIBMという企業の実態を知ることができます。IBMは株主利益を最重視する企業であることが理解できます。
読み物としても最高におもしろいです。
ガースナーは派手さはないですが、その堅実さが勉強になります。
バフェットに関する話もでてきます。
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
わたしはヒマつぶしなんてしません。
一生を通じて成長を追い求めることができるゴルフがあるからです。
ゴルフでやることは、練習、道具選び、ファッション、グッズなどあらゆる検討が楽しみの一つなんです。