2017/01/16

米ドルの買い方は毎日コツコツ1万円をドル転しています

株式投資は短期では人気投票ですが、長期では計量器になります。
これはバフェットの師匠であるベンジャミングレアムの言葉です。



長期的には真の企業価値を反映する計量器になるということです。
ですので、わたしたちバリュー投資家は、安きを買い長期保有するだけです。

しかし、米ドル円の為替に関しては、何が原因で動き、短期でも長期でもどちらに動くのか全くわかりません。
動く方向を継続的に当てる人はほとんどいないと思います。
もし、わかるという人がいるのなら、思いっきりレバレッジを賭けて借金しまくって、自分の信じる方向に賭ければいいだけです。


それができないのなら、予想しているうちに入りません。


株式投資ではドルコスト平均法がありますが、わたしが米ドルを買う時は、だいたい買う時期から逆算して、その金額に到達するまで毎日コツコツ買います。
上がった下がった!で一喜一憂したくないので、毎日機械的に買い続けます。

年が明けてから、ほぼ毎日米ドルを買い続けています。

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あのバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
自社株買いの爆発力は衝撃的内容です。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。



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▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)


本日の独りごと
SBI証券は株式も安いですが、同じソフトバンクグループの住信SBIネット銀行は米ドルへの換金もめちゃくちゃ安いです。
SBI最高ですね。