ビビりました。[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏は27日、CNBCテレビで、自身が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが今年に入り、アップル株約1億2000万株を購入したことを明らかにした。
バークシャーは現在、1億3300万株(約170億ドル相当)のアップル株を保有しているという。
わたしはアップル株が100ドル前後のとき購入を検討していましたが、その後ズルズル上昇し買えなくなっていました。
なんとバフェットが買い増しを続けていたのが上がっている原因でもあったということです。
バフェットはアップル(ティッカーシンボル:AAPL)に対して超強気のスタンスということです。
その収益力はエゲツナイですし、いまやiPhone保有者は他のメーカーに移ることなんて考えたこともありません。
そういう意味においても城壁が築かれているのと同じです。
今夜のアップル株(AAPL)がどれだけ上昇するのか楽しみですが、明日も会社なので場が開くまでに眠りについていることでしょう。
わたしはアップル株を保有していませんが、バークシャーハサウェイ(BRK.B)は保有していますので、実質間接的に保有していることになります。
アップル株の恩恵を受けて、バークシャーハサウェイが値上がりするのなら、それはそれでOKですが、過剰に反応して欲しくないのが本音です。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年2月4日
マイポートフォリオ2016年11月27日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)