バフェットだけではなく、なんとジョージ・ソロス、スティーブ・マンデル、チェイス・コールマン、ダニエル・ローブ、ラリー・ロビンス、デイビット・テッパーなど、世界の大富豪であり「伝説の投資家」と言われる数多くの投資家たちが、こぞってこのチャーターコミュニケーションズ(CHTR)を保有しています。
これだけでも投資価値がありそうですね。
バリュー投資家としては、上がり続ける株を買い増しすることは難しいです。
2%弱の保有比率ですが、順調に値上がりし、いまや20%以上の含み益を抱えています。
はっきり言って、わたしにはチャーターコミュニケーションズの投資価値はよく分かりません。
しかし、これら「伝説の投資家」たちが買っていること、売上成長率があのアマゾンを上回っていること等も含めて投資価値はありと判断しました。
バリュー投資家として基本的には、逆張りです。
しかし、たまには遊びます。
遊びと言いながらも、勝つ確率の高そうなものを選びます。
遊びの銘柄の保有比率を増やすことはありません。
ある程度上がれば、売ります。
バリュー投資家としてマジメすぎるのも疲れます。
たまには息抜きに、順張り投資が気分転換になるもんなんです。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年5月13日
マイポートフォリオ 2017年2月4日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
保有比率第6位 IBM
保有比率第7位 フィリップス66(PSX)