結果的に、そのしくみの素晴らしさや将来性に大きな魅力を感じました。
というわけで、ビットコインの取引所へ口座開設を申し込みました。
申し込んだ取引所は「コインチェック」と「GMOコイン」です。
しかし、口座開設が殺到しているみたいで、なかなか開設されません。
1-2日で開設できるということでしたが、１週間経った現在でもまだです。
「コインチェック」は入金確認次第確認できるみたいですが、入金も１週間前に実施したのですが、なぜか反映されていません。
そんな中、成人式で詐欺の疑いがある「ハレノヒ」問題が浮上し、ちょっと心配になっています。
まあ、入金額は10万円だけですので、あまり大金を入れていないので問題ありませんが....。
そして、その１週間の間にポジトークのサイトや、ポジトークの仮想通貨に関する書籍を読んだことに加えて、批判的な意見もYoutubeや書籍から知識を得ました。
それらを踏まえて出した、わたしの結論です。
仮想通貨への投資はやめておけ
ということです。
ゼロサムゲームどころか、マイナスサムゲームで、より愚かなカモを探す投資は、社会にとって何か意味があるのかというと、はっきり言ってありません。
ビットコイン自体が、そもそも通貨としての目的を果たせなくなっている以上、それ自体が投機対象なのです。
投機対象は、世の中にたくさん存在しますが、その中のひとつでしかありません。
その投機対象に、いくら価値があると言ってもポジトーク以外の何物でもありません。
いつの時代も、ポンジースキームと言われる先行者が指数関数的に利益を上げられるしくみは、品を変えて存在します。
それを勉強するのなら、ジョン・ケネス・ガルブレイス著「新版 バブルの物語
」が一番です。ブログ界のトップに君臨するイケハヤ氏のような、存在もバブルの後押しをするうえで必要な登場人物となり得ます。
いずれ、バブルの歴史上のひとりとして語られるのかも知れません。
まず、バブルの歴史を勉強し、そして投資で勝つための哲学を勉強すべきです。
その哲学を学ぶのであれば、ウォーレン・バフェットやハワードマークスが最適です。
特にわたしがオススメしているのは、21世紀最高の投資哲学本である「投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
」です。これをわたしは、耳で読む本？「オーディオブック」詳しくはこちら！というオーディオブックで何度も視聴しています。
通勤時の運転中に聞くので、時間的な効率もよいです。
まさにタイトルにある通り投資に大切なことはたくさんあります。
すべて大切なのです。
そのすべて大切なことを、具体的ではないですが哲学的に述べています。
この本は、世界一の投資家であるウォーレン・バフェットが絶賛しています。
バフェット自身がその本を買って、関係者に配ったといっています。
あのバフェットがですよ。
ハワード・マークスはオークツリーキャピタルマネジメントの共同創設者です。
わたしの中で、彼はバフェットに次ぐ尊敬できる投資家のひとりです。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年11月25日
マイポートフォリオ 2017年10月11日
マイポートフォリオ 2017年7月30日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
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