2018/04/09

株式相場にはサイクルがあるから下がることは必然

株式投資の基本として、相場にはサイクルが必ずあります。
そのサイクルとは、市場心理を反映したものです。



サイクルがあることは、株式投資の歴史を振り返ってみれば誰もが理解できます。
米国株式市場は、そのサイクルを繰り返しながら上昇を続けてきました。

上昇を続けてきたこと、今後もそれが続くことを考えれば、最高値更新をしたとしても売ることは避けるべきです。
最高値を更新するような時に、投資家が気を付けるべきことは買わないことです。

売りもせず、買いもせず。
これを実践するだけでも充分です。

逆に、いまのような下落相場は買いです。
売ることは、最悪です。

今のような相場で、ビビッて売っているようではこの先必ず起こる暴落に対して適切な対応ができないでしょう。

だからこそ、ハワードマークスや、ウォーレンバフェットの本を毎日のように読んで、宗教のようにこころから信じ、行動できるようにしなければなりません。

わたしは、完全にバフェットやハワードマークス教の信者です。

彼らの言うことは、絶対です。
まさに、預言者のような存在です。

わたしのような者が考えている投資に関する知識や判断なぞ、足元にも及びません。
次元が、違うのです。

世の中には、雑音があふれかえっています。
IT革命により、世界中の情報がフェイク含めて毎日耳に入って来ます。

これからは、それらを取捨選択する能力が大切です。

テレビを観ない。

有益なYoutubeを観る

新聞を観ない

NewsPicksで有用な情報を得る

.....いまの時代、工夫すれば有益な情報を得ることはカンタンです。

また、投資に関しては古典的な古くから読まれている本や、バフェットが絶賛したハワードマークス本を読むだけで充分です。

本屋に行けば、誰が書いたのかもよくわからないラッキーボーイたちの投資本であふれかえっています。
そういう意味では、ブログも娯楽程度にしておかないと時間の無駄でしかありません。

時間は有限ですので、貴重なものとして扱いましょう。
雑音に耳を伏せ、有益な情報を効率的に得て、家族との時間を大切にして人生を豊かなものにしましょう。
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投資の神様バフェットも絶賛した、21世紀最高の投資の教科書です。
わたしは、この本を10回以上読みました。
見える世界が、確実に変わります。


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