わたしはバフェット銘柄の米国個別株が大半を占めます。
ただし、唯一ETFへ投資しているのがXLP(米国生活必需品セレクトセクターETF)です。
これはすべてのETF、インデックスファンドの年平均リターンの第6位です。
なんと、9.3%のリターンです。
素晴らしいリターンですね。
巷にあふれるインデックス投資家たちが愛して止まないVTは20位圏外です。
何位か調べる興味すらありませんが。
株式投資はバックミラーを見ても仕方がありませんが、XLPの実力は過去の実績が示しています。
もちろん先のことはわかりません。
ちなみに、10年間の年平均リターントップ6は以下の通りです。
1位 IBB(NASDAQ バイオテクノロジー ETF) 13%
2位 QQQ (パワーシェアーズQQQ) 11%
3位 XLY (一般消費財セレクトセクター SPDR ETF) 9.6%
4位 VDC (バンガード米国生活必需品セクターETF) 9.4%
5位 VHT (バンガード米国ヘルスケアセクターETF) 9.3%
6位 XLP (米国生活必需品セレクトセクター SPDR ETF) 9.3%
わたしがなぜXLPを選んだのか、その理由は過去のブログ記事にアップしていますので興味のある方は、探してみてください。
カンタンにいうと、インデックス投資家とは逆の発想を取り入れています。
分散しすぎない、米国株オンリーなど、バフェットの投資手法に似たETFを探すと、自然とXLPに行き着いたというわけです。
-----------------------
バフェット銘柄を代表する米国企業IBM復活の軌跡とIBMという企業の実態を知ることができます。IBMは株主利益を最重視する企業であることが理解できます。
読み物としても最高におもしろいです。
ガースナーは派手さはないですが、その堅実さが勉強になります。
バフェットに関する話もでてきます。
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
いまの時代ゴルフ会員権は不要だと思います。
ネットで安く予約することができます。
裏技的なタイムセールを活用できますし。
ただ、本当に素晴らしいコースでプレイするには会員権が必要ですが、会員権はステータスの一部でしかありません。