投資を始めたキッカケ、投資をする目的は人それぞれです。
わたしが思うことは、投資は手段であって目的ではありません。
投資は、より豊かな人生を歩むための手段です。
しかし、それが目的になってしまうと判断や行動がブレてしまいます。
より豊かな人生のために、生活を切り詰めすぎて身を削ってまで投資しようと思っていません。
人生で一番大切なことは、家族との何気ない時間、気の合う仲間たちとのゴルフの時間などです。
また、年を取るにつれて豊かな人生を歩めた恩返しとして、社会貢献をしていく時間も大切です。
社会への貢献はたくさんありますが、鎮守の森プロジェクトなどは、すごく共感できますし今後もっと関わっていきたいと思っています。
現在保有する資金を使って未来のために投資をしていますが、全力で「今」を楽しむことにお金を使っています。
わたしは、一部上場企業に勤めるサラリーマンです。
今の制度では、65歳まで働くことができます。
65歳以降に定年となり、年金暮らしとなります。
上場企業と言うこともあり、平均年収以上の給与ですので年金額も平均以上でしょう。
悠々自適な、生活が待っています。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
自問します。
あと約25年も、同じ会社で同じような仕事をしていくことが人生にとってよいことなのかと。
そうすると、今住んでいる場所に住み続けることになります。
本当に良いのか?
人生100年時代とも言われていますが、さすがに65歳以降にできることと、今できることは異なります。
今でしかできないこと、やりたいことはたくさんあります。
しかし家族を養うための収入が必要です。
家族のためにメシを食っていくために、働いているのです。
もちろん、その会社から給料をもらう限り、全力で会社に貢献することで「会社の成長」「自分の成長」につなげます。
それにしても約25年という長い時間を、この会社で働くということは想像できないです。
少なくとも60歳でガクンと給料が下がるので、60歳までと短縮します。
そうすると、あと約20年です。
60歳から65歳までの収入が途絶えますので、その間に収入を得るための何かをやらなければなりません。
どうせ、やるのであれば趣味の延長や、より社会貢献的な仕事のように、より充実感のある仕事で収入を得たいです。
ということで、今後それらが収入に繋がることを例えば本業の休日に準備を始めていきたいと思っています。
そして、その延長線上に60歳退職が早くなっていく可能性があるのです。
60歳→59歳→58歳→...
まずは、55歳を目標にして頑張ってみます。
さらに米国株への投資を継続することで、それが早まることの後押しになることは間違いありません。
本業、米国株投資、社会貢献的活動、この3本柱で豊かな人生を構築していきます。
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アマゾンで調べてみたら、レビューの良いこんな本がありました。
早速、ポチりました。
中古で500円ほどでした。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年11月25日
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▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
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