ビットコイン、仮想通貨が、大暴落しています。
史上最大のバブルとも呼ばれ始めましたが、あれだけ上げていたので下げるのも早いですね。
山高ければ、谷深し。
情報があふれるインターネットが普及した世界では、有益な情報を見極める力が必要です。
わたしは、以前からずっと述べていますが、信頼できる人物以外の発言は雑音です。
雑音は聞き流すしかありませんので、雑音らしく真に受けてはいけません。
特に、ネット世界ではインフルエンサーと呼ばれる素人同然の若者たちの発言に注目が集まります。
わたしが投資の世界で、信頼できる人物は限られています。
ここが大切ですが、ポジショントークをする人物はダメです。
発信する際、慎重に言葉を選び、徳のある人物でなければなりません。
わたしが信頼する人物は、2名です。
バークシャーハサウェイのウォーレン・バフェット
オークツリーキャピタルマネジメントのハワード・マークス
投資の神様と呼ばれる、ウォーレンバフェットは仮想通貨の5年先は下げると予想しました。
バフェットは、あまり予想しません。
そのバフェットが予想をしたということ自体が、驚くべきことなのです。
しかも、ビットコインのプットの買いをしたいと言いました。
さすが、バフェットです。
プットの買いとは、損益限定利益無限です。
逆にビットコインが上がったとしても、損失は限定的です。
つまり、バフェットは下がれば莫大な利益を上げられるポジションを取れるなら取った方がよいと発言したということになります。
もし、バフェットのこの発言の後にこのポジションを取っていたのなら、億り人どころの話ではありません。
しかも、あの発言からそんなに時間もたっていませんよ。
さすが、投資の神様。
もし、そのポジションを取れたら10億円規模のリターンを得られましたね。
わたしは、世に存在するバフェット本を全て保有しています。
マイポートフォリオと同様、家の本棚もバフェット比率が高いんです。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年11月25日
マイポートフォリオ 2017年10月11日
マイポートフォリオ 2017年7月30日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
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