最近、ケインズの投資本を読みました。
長期投資的な言い回しや、企業価値の拡大など、バフェットに似たようなキーワードが多く同じような投資戦略かと思いきや、全然違いますね。
バフェットは、損をすることが、一番ダメだといいます。
ケインズはコモディティ商品への投資も頻繁に実施し、集中投資でもなく、損もたくさんしたそうだ。
はっきりいって、バフェット流投資とは程遠いと思った。
参考になることは、ほとんどなかったが、やはりバフェットのような集中投資はなかなかできるものではないというということこそが、キーポイントであると再認識できた。
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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。
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