2016/08/03

わたしたちの世帯年収は900万円+60万円のパート収入+30万円の株式配当金

世帯年収


サラリーは月50万円。

わたしは東証一部上場企業のサラリーマンで係長職です。
ストレスは多いですが、年収は平均を上回ります。

毎月の給料が50万円で手取りは税金と社会保障を引かれて35万円ほどです。
結構、引かれますよね。



しかもサラリーマンは狙い撃ちされて、社会保障費は毎年上がっています。
ベアや昇進で給料は右肩上がりですが、社会保障も値上がりしていますので、給料の増加分をまるまる得られるわけではありません。


ボーナスは120万円。

サラリーマンをやっていて、何が一番うれしいかと聞かれるとボーナスです。
年に2回あります。

ボーナス明細を上司からもらうと、思わずニヤっとしていしまいます。
職場のメンバーもだいたいニヤっとしています。

ニヤをこらえきれずにニヤッとしている感じです。

額面は120万円で手取りは100万円です。
年に2回なので240万円で手取りは200万になります。

やっぱり、ボーナスも税金と社会保障でガッポリ持っていかれます。

いまのところ順調に昇進しているので、ボーナスも右肩上がりです。

わたしは、毎月の給料は生活費に充てて、ボーナスを住宅ローンのボーナス返済と残額をほぼ全て株式投資に回しています。


嫁さんの給料月5万円。

嫁さんは家事を全てやってくれているのにも関わらず、働いてもらっているので、給料まで稼いでくれています。

嫁さんには頭が上がりません。
本当に感謝しています。

週に3日だけ、しかも一日4時間程度しか働いていませんが、わたしが文句を言える立場にありません。

金額はよくわかりませんが、手取りで5万円ほどです。

おこづかいを3万円渡していますので、差し引き2万円です。
もちろん、働いていなくても3万円渡していますので、5万円稼いでくれているのは、ありがたい限りです。

しかも、実は嫁さんの給料の伸びしろが一番あります。

3歳の娘が小学生にでもなれば、もっと多く働くことができます。
カンタンに倍稼ぐことは可能です。

収入を多様化することは大切ですので、嫁さんの給料が上がれば上がるほど、早期リタイアの道が早まるので期待しています。

ただし、家庭円満のためにも、あまり口には出しません。


株式配当金年30万円。

そして一番、熱心に取り組み、それを学ぶこと自体が楽しくて仕方がないのが、株式投資です。

普通の株式投資に比べてバフェット流の投資をしていると、配当利回りが低めになります。
バークシャーハサウェイ副会長のチャーリー・マンガーの株式選択の影響です。

それでも、だいたい配当利回りが3%以上の株式に投資していますので、全体でも3%近い配当金を得ています。

ただし、これももらった時点で20%の税金を持っていかれます。

何でも収入は税金を持っていかれてしまいます。

NISAなら無税ですが、NISAはNISAで他のリスクがあるので、微妙です。

配当利回りにこだわるのは株式投資にとって、リターンを押し下げる要因になりますので、こだわりすぎないことが重要ですが、もらえば嬉しいのが配当金です。

 

実は他にも収入源があります。

わたしの会社では副業禁止という暗黙ルールがありますので、あからさまに副業をすることはできません。

しかし、不動産や農業で稼ぐのはOKだそうです。

意味は分かりませんが、それ以外はダメみたいです。
もちろん、株式投資は副業に含まれていません。

わたしのそのほかの収入源は、このブログと、Youtubeです。
ブログもYoutubeも額は全然たいしたことはありませんが、上昇率がハンパないです。

それは、今までが低すぎたこともありますが、これからどうなっていくのか楽しみです。

こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、ゴルフのPGAツアーを観ながら、書いているので辛くありませんし、手が勝手に動いているようなものですので、ストレスもありません。

真剣に書くときは、ジャズを大きな音で聴きくことで、ノッテきます。


早期リタイアを目指します。

サラリーマンをやめて、早期リタイアを実現し、ほんとうにやりたいことをやる人生を送るためには、いまのサラリーマンとしての給料を、他の収入源が同程度になる必要があります。

そのために、株式投資、ブログ、Youtubeと日々忙しい毎日を送っていますが、目標があるので、この毎日が充実しています。

リタイアした後に、あの時の充実感が欲しいと振り返るかもしれませんね、



-----------------------
この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。




▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)



本日の独りごと
これからの時代は将来の生活スタイルがイメージできないほど、変化すると思います。
大企業に勤めているといっても、いつ何が起きても驚きません。
そういうことが起こってから慌てるのではなく、準備をしておいて損はありません。