サラリーは月50万円。
わたしは東証一部上場企業のサラリーマンで係長職です。ストレスは多いですが、年収は平均を上回ります。
毎月の給料が50万円で手取りは税金と社会保障を引かれて35万円ほどです。
結構、引かれますよね。
しかもサラリーマンは狙い撃ちされて、社会保障費は毎年上がっています。
ベアや昇進で給料は右肩上がりですが、社会保障も値上がりしていますので、給料の増加分をまるまる得られるわけではありません。
ボーナスは120万円。
サラリーマンをやっていて、何が一番うれしいかと聞かれるとボーナスです。年に2回あります。
ボーナス明細を上司からもらうと、思わずニヤっとしていしまいます。
職場のメンバーもだいたいニヤっとしています。
ニヤをこらえきれずにニヤッとしている感じです。
額面は120万円で手取りは100万円です。
年に2回なので240万円で手取りは200万になります。
やっぱり、ボーナスも税金と社会保障でガッポリ持っていかれます。
いまのところ順調に昇進しているので、ボーナスも右肩上がりです。
わたしは、毎月の給料は生活費に充てて、ボーナスを住宅ローンのボーナス返済と残額をほぼ全て株式投資に回しています。
嫁さんの給料月5万円。
嫁さんは家事を全てやってくれているのにも関わらず、働いてもらっているので、給料まで稼いでくれています。嫁さんには頭が上がりません。
本当に感謝しています。
週に3日だけ、しかも一日4時間程度しか働いていませんが、わたしが文句を言える立場にありません。
金額はよくわかりませんが、手取りで5万円ほどです。
おこづかいを3万円渡していますので、差し引き2万円です。
もちろん、働いていなくても3万円渡していますので、5万円稼いでくれているのは、ありがたい限りです。
しかも、実は嫁さんの給料の伸びしろが一番あります。
3歳の娘が小学生にでもなれば、もっと多く働くことができます。
カンタンに倍稼ぐことは可能です。
収入を多様化することは大切ですので、嫁さんの給料が上がれば上がるほど、早期リタイアの道が早まるので期待しています。
ただし、家庭円満のためにも、あまり口には出しません。
株式配当金年30万円。
そして一番、熱心に取り組み、それを学ぶこと自体が楽しくて仕方がないのが、株式投資です。普通の株式投資に比べてバフェット流の投資をしていると、配当利回りが低めになります。
バークシャーハサウェイ副会長のチャーリー・マンガーの株式選択の影響です。
それでも、だいたい配当利回りが3%以上の株式に投資していますので、全体でも3%近い配当金を得ています。
ただし、これももらった時点で20%の税金を持っていかれます。
何でも収入は税金を持っていかれてしまいます。
NISAなら無税ですが、NISAはNISAで他のリスクがあるので、微妙です。
配当利回りにこだわるのは株式投資にとって、リターンを押し下げる要因になりますので、こだわりすぎないことが重要ですが、もらえば嬉しいのが配当金です。
実は他にも収入源があります。
わたしの会社では副業禁止という暗黙ルールがありますので、あからさまに副業をすることはできません。しかし、不動産や農業で稼ぐのはOKだそうです。
意味は分かりませんが、それ以外はダメみたいです。
もちろん、株式投資は副業に含まれていません。
わたしのそのほかの収入源は、このブログと、Youtubeです。
ブログもYoutubeも額は全然たいしたことはありませんが、上昇率がハンパないです。
それは、今までが低すぎたこともありますが、これからどうなっていくのか楽しみです。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、ゴルフのPGAツアーを観ながら、書いているので辛くありませんし、手が勝手に動いているようなものですので、ストレスもありません。
真剣に書くときは、ジャズを大きな音で聴きくことで、ノッテきます。
早期リタイアを目指します。
サラリーマンをやめて、早期リタイアを実現し、ほんとうにやりたいことをやる人生を送るためには、いまのサラリーマンとしての給料を、他の収入源が同程度になる必要があります。そのために、株式投資、ブログ、Youtubeと日々忙しい毎日を送っていますが、目標があるので、この毎日が充実しています。
リタイアした後に、あの時の充実感が欲しいと振り返るかもしれませんね、
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
これからの時代は将来の生活スタイルがイメージできないほど、変化すると思います。
大企業に勤めているといっても、いつ何が起きても驚きません。
そういうことが起こってから慌てるのではなく、準備をしておいて損はありません。