なんとあの女子プロゴルファーの宮里 藍ちゃんが引退するそうです。
女子プロゴルフ人気に火を付けたことで、その影響は計り知れないです。
また米国へも挑戦する、その姿勢にも多くの後輩たちが良い影響を受けたことは間違いありません。
まさに女子プロゴルフ界の宝です。
そんな彼女も30歳を超え、ピークからは実力が落ちてきたのかもしれません。
さらに昨今のパワーゴルフは女子の世界でも顕著に表れており、飛距離の出ない彼女が現在も活躍していることは奇跡的です。
そんな彼女は自身の弱点を克服するために、ウッド系のクラブをまるでショートアイアンのように操り、ティーショットで奪われるアドバンテージをセカンドで挽回してきました。
自分の武器を磨き、さらに雑なパワーゴルフとは異なり、最新のマネージメントとその集中力で世界のトップを維持してきました。
さて、そんな彼女も引退をすることになり、今後の収入源は芸能界にも進出することはたぶん間違いありません。
人間的にも魅力があり、人気もあり、それが自然の流れであると思います。
従って、収入面での心配はもちろんありません。
アメリカに1億円の豪邸もあるそうですが、どこに拠点を置くのかも気になると事です。
ちなみに、彼女の生涯獲得賞金はなんと、4億1千万円です。
これは一般の人から見るととんでもない金額ですが、女子プロの世界ではそうでもないのです。
歴代の順位で言うと43位です。
明らかに実力で宮里藍ちゃんより低い選手でも、上位にいるのはなぜでしょう。
それは、日本のツアー賞金が多いからです。
実力的にも世界から見ても大したことはないのに、その人気と賞金額は大きいのです。
韓国選手が大勢日本ツアーに専念する理由もわからないではないですね。
そうですよね。
移動距離もハンパない米国より移動も少なく、実力も米国と比べると劣る日本で賞金が稼げるなら日本を選ぶのは当たり前かもしれません。
しかし、賞金とは関係なくアメリカに挑戦する選手は、本当の意味で高みを目指しているのです。
やっぱり藍ちゃんはすごいですね。
生涯獲得賞金は4億ですが、スポンサー契約料やCM出演など、ゴルフの賞金以上に稼いでいることは間違いありません。
ですので、そもそも資産運用をする必要なんてありません。
本当に自分のやりたいことをできる人生なのです。
羨ましい限りですね。
なんぼ贅沢な暮らしをしても、それ以上の収入があるので他の収入は必要ありません。
ましてや藍ちゃんは贅沢な暮らしなんて望んでいないほどの人格者です。
結論を言います。
宮里藍ちゃんは株式投資のリスクを取る必要はありませんが、一番怖いのはインフレのリスクです。
したがっていずれにせよ株式投資をすべきなのです。
ただリスクを最小限に抑えたいということで。
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別にインフレに負けても、安定的なキャッシュが入ってくるのなら生涯安泰です。
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保有比率第7位 フィリップス66(PSX)