リーマンのバフェット流米国株投資と仮想通貨投機: なんやかんやで12月の手取り収入は160万円

2017年の日本の大手企業サラリーマンの冬のボーナス平均額が88万円でした。

前年比で、ほぼ横ばいです。

わたしは134万円でしたので、平均と比較して52%多いことになります。

しかし、これは額面ですので社会保険料や税金を差し引いて手取りで100万円程度です。

冬のボーナスがあるので、1年の中で12月は一番収入の多い月となります。

そういう意味では、サラリーマン投資家にとってどの米国株を買うか選択することが楽しみな月でもありました。

しかし、好調過ぎる米国株のおかげで割安な銘柄は皆無となっています。

まあ、これも投資をやっていればよくあることですので仕方がありません。

市場をコントロールすることはできませんので、淡々と割安な時に仕込むことこそがバリュー投資家のやるべきたったひとつのことです。

さて、12月は冬のボーナス以外のも収入があります。

住宅ローン減税の還付金が20-30万円あったはずです。

それに加えて毎月のサラリーと、嫁さんのわずかな稼ぎをプラスして、総額で手取りのキャッシュが160万円になりました。

結構、もらっていますね。

わたしは、マネーフォワードという家計管理アプリを使用しています。

出費はほとんどクレジットカード払いですので、ほぼ自動的に家計の状況を確認できます。

したがって、今回の160万円の手取り収入がスマホのボタンを1回押すだけで簡単に確認できます。

出費も確認できます。

12月の出費は今の時点でなんと、54万円です。

これでは、なかなか貯まるものも貯まらないですね。

バケツに穴があいているようでは、投資家として失格です。

来年からは、しばらく気を引き締めて投資ぐらい真剣に家計を管理していきたいです。

どうしても、株式市場が好調だと家計のヒモが緩んでしまいます。トホホ...。

2017/12/27