最近、世界一の投資家ウォーレン・バフェットが一部売却し、その売却を継続していることで注目されている米国株銘柄のひとつです。
わたしはウォーレン バフェットより安い平均買い付け価格で保有していましたが、バフェットの一部売却の投資行動を勘案し、全売却を決断しました。
ということで、すでに保有していませんが、配当金を受け取る権利がある日に保有していたので今回最後の配当金を受け取ることになりました。
わたしが買った価格からすると、4%を超える高配当でした。
高配当投資を実践する投資家たちなら、魅力的な水準でしょう。
しかし、わたしは配当利回りを無視して投資しますので、配当金を受け取ってもなんとも思いません。
しかも、株式投資にとって配当再投資は基本中の基本ですが、現在の米国株式市場のように楽観に満ちた状況では、配当再投資ではなくキャッシュポジションを増やすことに充てています。
いずれにしても、サルでも儲かる株式市場ですので、資産の拡大をし続けています。
わたしの資産は、過去最高を更新し続けています。
最近、日経新聞に若者たちが日本の株式市場に参入している記事を見かけました。
新規参入者が現れたということは、そろそろ株式市場もひと段落するのかも知れません。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年11月25日
マイポートフォリオ 2017年10月11日
マイポートフォリオ 2017年7月30日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)
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